7月のお休み

7月にはいりました。

今年も半分が終わりましたね。早すぎる、、。

今日はドライヤーの「熱」と「水分量」のお話です。

先月、ある講習に参加したときにストレートパーマの話の中でドライヤーの熱と水分量の関係の話を聞いて、

これはとても大切なことなので、みなさんに是非知っておいてもらいたいです。

髪を乾かすとき、ドライヤーの温度を意識したことはありますか?

「とにかく早く乾かしたいから」と熱い風をずっと当ててしまっていませんか?

実は、その習慣が髪の水分量を奪い、パサつきの原因を作っているかもしれません。

1・なぜ「熱」は髪の水分を奪うの?

髪の内部には、健康的なツヤとししなやかさを保つための「結合水」という大切な水分が存在します。

高温の風を一点に集中させたり、長時間当て続けたりすると、髪にとって不可欠な水分まで

無理やり蒸発させてしまいます。

これが、いわゆるオーバードライ(乾かしすぎ)です。

1度乾燥しすぎてしまうと、髪の主成分であるタンパク質が硬くなり、水分が保つ力が弱まってしまいます。

2・「濡れた髪」は、1番デリケート!

意外と知られていないのですが、濡れている状態の髪は、乾いている髪よりも熱によるダメージを

非常に受けやすい状態です。

水分を含んだ髪に高温の風をあてると、髪内部の水分が急激に沸騰・蒸発しその力でキューティクルを内側から

押し広げて傷つけてしまうことがあります。

「早く乾かしたい」という気持ちはとても大切ですが、熱の力で強引に水分を飛ばすのは避けたいですね。

3・水分を逃がさない

髪を美しく保つためには、熱を「いかに逃がすか」がポイントです。

・タオルドライを丁寧に

ドライヤーの時間を短くするには、タオルドライがとても大事です。

髪をこすらず、ギュッと握って水分を吸い取ってください。

・遠くから乾かす

吹き出し口を髪に近ずけすぎると、局所的に温度があがります。

20~30センチくらい離すだけで熱ダメージは大幅に軽減されます。

・「冷風」で仕上げる

ご存知の方も多いと思いますが、8割ほど乾いたら冷風で仕上げてみてください。

開いたキューティクルを引き締め、髪の中に水分を閉じ込める効果があります。

⊡ドライヤーは、髪の水分を「守りながら」乾かす道具です。

「熱い風を当てて乾かす」から「低温や距離を意識して、優しく乾かすへ。

この積み重ねが、髪の質感を変えていきます。

今月もよろしくお願いいたします♪

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